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出席管理向けICカードリーダーの選び方

目次

セミナーや講義の出席管理でICカードリーダーを導入する際には、利用人数や会場環境、既存カードの種類によって適した機器かどうか注意が必要です。本ページでは、導入前に確認すべき前提条件と、設置形式ごとの特徴を整理し、適切な選び方を解説します。

出席管理向けICカードリーダーを導入する際に
確認すべき
3つの前提条件

利用人数と使用環境

出席管理向けICカードリーダーを導入する際は、利用人数や使用環境を考慮することが重要。少人数規模のセミナーや教室であれば、卓上型やシンプルな接触型リーダーでも十分対応できますが、数百人単位の大規模な会場ではスムーズな受付処理が求められます。

設置する会場のスペースや動線に合わせて、卓上型・壁掛け型・モバイル型のいずれが適しているかを検討する必要があります。

パソコンやネット環境の有無

ICカードリーダーを出席管理に活用する際には、パソコンやネットワーク環境の有無が導入可否を左右します。会場に常設のパソコンや安定したインターネット回線があれば、クラウド型の管理システムと連携して、リアルタイムに出席データを集約することが可能。ネット環境が不安定な会場では、オフラインで利用できる機種を選ぶことが求められます。

すでに使っているカードの確認

出席管理用に新たなICカードを配布するのではなく、既に利用している学生証や社員証、交通系ICカードをそのまま活用できる場合、導入コスト削減に直結します。多くの大学や企業では既にICチップを搭載したカードを導入しているため、既存のカードを活用することでカード発行の費用や利用者への再配布の手間を省ける点もメリットです。

出席管理向けICカードリーダー
の設置形式から選ぶ

卓上型:
受付や教室前で使いたい場合

卓上型リーダーは、セミナーの受付や教室の前に設置して利用者が順番にカードをかざす利用シーンに適切。省スペースで導入できるうえ、持ち運びもしやすいため、少人数規模や教室単位の運用に向いています。

壁掛け型:
会場出入口で一斉に確認したい場合

壁掛け型リーダーは、会場や講義室の出入口に設置して、入退室時にカードをかざして出席を記録する仕組みを作れる点が強み。入退出の際に出席データを記録できるため、抜け漏れが発生しにくく、正確で管理面での負担を減らした出席管理が可能です。

持ち運び型:
出張セミナーや臨時会場で使う場合

持ち運び型リーダーは、出張先や臨時会場など常設設備がない環境での利用に適しています。コンパクトでバッテリー充電式の製品も多く、ネット環境が不安定な場所でもオフラインでの記録に対応できる機種があります。

まとめ

セミナーや講義の出席管理にICカードリーダーを導入する際は、利用人数や会場の動線、ネット環境、既存カードの種類を事前に確認することが重要です。少人数なら卓上型、大規模会場では壁掛け型、臨時会場には持ち運び型など、運用シーンに応じた設計が成果を左右します。

当サイトでは、選び方以外にも出席管理向けICカードリーダーの情報を掲載しているので、導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

独立型・非接触の
ICカードリーダーの
機能比較

複数拠点を持つ企業や規模が大きい企業では、ICカードリーダーを運用する環境が部署や拠点で異なることから、特に機器選定に迷うのではないでしょうか。 ここでは、そんな複数拠点を持つ企業や規模が大きい企業向けである独立型・非接触のICカードリーダーの違いを比較しました。

▼左右にスクロールできます▼
※公式HPで確認できなかったものは「-」と記載しています。
機種 PiT-23 ピットタッチ・プロ3 PDC-310 SX-200シリーズ KS5100 Hi-CARA 顔認証付きカードリーダー
メーカー
CSE
SST
システムギア
アマノ
京葉システム
キヤノン
パナソニック
製品画像
Pit-23画像
引用元:シーエスイー公式HP
(https://www.cseinfo.co.jp/solution/pit23/)
ピットタッチ・プロ3画像
引用元:スマート・ソリューション・テクノロジー公式HP
(https://www.sstinc.co.jp/products/pittouch-pro3-kintai/)
PDC-310画像
引用元:システムギア公式HP
(https://www.systemgear.com/prd/ic/pdc310/pdc310.html)
SX-200シリーズ画像
引用元:アマノ公式HP
(https://www.amano.co.jp/tis/line-up/ic_card_authentication/)
KS5100画像
引用元:京葉システム公式HP
(https://www.keiyo-system.co.jp/products3)
Hi-CARA画像
引用元:キヤノン公式HP
(https://canon.jp/biz/product/ht-mobile/lineup/edge/hicara)
顔認証付きカードリーダー画像
引用元:パナソニック公式HP
(https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/facial-recognition/onlineinfo)
ICカード
読み取り
FeliCa/MIFARE/Type-Bカード FeliCa/MIFARE/Type-Bカード FeliCa/MIFARE/Type-Bカード FeliCa/MIFARE/Type-Bカード FeliCa/MIFARE/eLWISE マイナンバーカード マイナンバーカード
その他
読み取り
QRコード/顔認証 - 顔認証/多要素認証 - - 顔認証 顔認証
通信無線LAN/有線LAN(PoE対応)/Bluetooth 無線LAN/有線LAN/モバイル通信 無線LAN/有線LAN(PoE対応)/Bluetooth 無線LAN/有線LAN(PoE対応)/モバイル通信(4G LTE通信) 有線LAN 有線LAN 有線LAN
設置方法モバイル/卓上/壁掛け 卓上/壁掛け モバイル/卓上/壁掛け 卓上/壁掛け 壁掛け 卓上 卓上
防水性能IP54 - - - - - -
サイズ
(mm)
165×72×12 115×145×105 180×130×40 125×151×37 210×125×50 98×242×175 148×276×145
重量217g 485g(本体のみ) 約530g 700g(ICカード認証の場合)
1,000g(磁気・ICカード認証の場合)
1,500g 495g(本体のみ) 1,800g以下(本体のみ)
連続運用時間10時間 - - 10時間 - - -
環境条件-10~50℃ - 0~40°C 0~40°C 0~50°C - -
特徴
  • 防水性能と軽量コンパクトサイズにより外でも使いやすい
  • 顔認証・QRコード認証機能も搭載
  • ソフトウェア開発キット(SDK)を利用して、独自の画面デザインやウェブアプリの開発が可能
  • 入退出の情報管理と電子錠制御を1台で対応可能
  • 顔認証・多要素認証ができる
  • 1台で勤怠・ドアセキュリティ両方に対応
  • モバイル通信(4G LTE通信)が可能
  • eLWISE(NTTグループが開発したICカード規格)に対応
  • 停電時のデータ保護機能を搭載
  • 医療機関・薬局向け
  • のぞき見防止機能
  • 台から取り外し可能で高身長~低身長、車いすでも認証OK
  • 医療機関・薬局向け
  • 手袋着用のままでもタッチパネルが反応
  • 高身長~低身長、車いすでも認証OK
公式
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